国画会が運営する日本最大級の公募展。

版の種類と刷り

版画は、版の材料や制作過程の技法、刷り方の違いで多様な表現効果が得られます。
版画は数多くの種類があるため、版の形状から凸版画、凹版画、平版画、孔版画の4つに分類する事ができます。現在、版画解釈、技法は広がりを見せており、日々新たなる技法が開発され独自の技法で創作表現する作家も大変多くなってきています。そしてデジタル技術が発達した事により、より自由な制作方法が生まれています。
ここでは基本となる版種、技法を紹介しまた今後、その多様な組合せについても紹介していきます。

(技法紹介のあるページは版種名を♥、♣、♦、♠で囲ってあります、画像は拡大出来ます。)

木版画

銅版画

リトグラフ

シルクスクリーン

内藤克人
♦シルクスクリーン1
/技法紹介♦
New!
阿部陽子
♦シルクスクリーン2
/技法紹介♦
今村園子
シルクスクリーン3
(モノタイプ)
世古剛
シルクスクリーン4

混合技法

米倉 泉
混合技法1(木版・コラグラフ)♦技法紹介♦
♦混合技法2 
(ステンシル・紙版)
技法紹介♦
赤星啓介
混合技法3(銅版画に箔を併用)
土屋敦資
混合技法4(銅版・枯葉の紙に雁皮刷り)

デジタルプリント

國井英和
 ♠デジタルプリント
1/技法紹介♠
豊田素子
デジタルプリント2
渡辺美津代
デジタルプリント3(コラグラフを併用)

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