よくある質問
1.国展はいつから始まったのですか?
A1.国展は国画会の展覧会の呼称です。国画会の春の5部合同の本展を指します。国画会の創立とともに国展は開催されてきました。詳しくは「国展とは」のページをご覧ください。
2.国展に出品するには何か資格が必要ですか?
A2.必要な資格はありません。
3.国展(国画会)の会員になると何かメリットがありますか?
A3.特にメリットはありませんが、会の中に置いて一般の方の作品を鑑査する立場になります。また自分の作品をより自由に発表していけるようになります。
4.国展(国画会)の会員は何人くらいですか?
A4.変動しますが、会員、準会員合わせて700名(5部)前後で構成されています。
5.国展には会員、準会員、会友とありますが、会友にならないと準会員になれないのですか?
A5.会友にならなくても準会員に推挙されます(作品次第です)。
6.会員と準会員の違いはなんですか?
A6.会員は応募作品の鑑査、および運営に携わる地位になります。部によっては作品数や作品サイズが違う場合もあります。
7.会員にはどうやったらなれるのですか?
A7.一般出品者→(会友)→準会員→会員
国画会では春に「国展」を開催しています。作品を応募することからスタートしてください。10月に翌年の応募要項が発表されます。既定の出品票がありますので事務局までお問い合わせいただくかWEBよりお申し込みください。
一般出品者、または会友から国画会会員の投票により準会員に推挙されます。次に準会員を対象に会員に推挙されます。人柄なども考慮した上で推挙をおこなっています。
8.国展に出品するにはどんな手続きが必要ですか?
A8.「出品要項」のページをご覧ください。
9.過去の図録が欲しいのですが?
A9.事務局にご連絡ください。
10.応募作品の審査はどうやって行われるのですか?
A10.国画会では審査でななく鑑査と呼びます(作品のうまさ、優劣のみを決める会ではないため)。会員全員による多数決、討議によって鑑査、入選・選外を決めていきます。またこの入選作品から授賞作品を、会員全員の鑑査によって決定していきます。
11.出品料はいくらですか?
A1.各部1点につき1万円となっています。点数につき出品料が違いますので詳しくは「出品要項」をご覧ください。