国展 > 絵画部受賞者の言葉 > 第92回絵画部 新メンバーと受賞者の言葉 > 鈴木修一 鈴木修一 鈴木修一 準会員推挙 新人賞 3・11東日本大震災の津波による「がれき」を構成した。東北地方への大津波の襲来は江戸時代からでも6度目。そのたびに甚大な被害をこうむってきた。「ここから下には絶対に家を建ててはならぬ」という碑(いしぶみ)をもうけ、それをちゃんと守りとおした一部の地域は難をまぬがれたようだ。 あれから7年。震災への危機感がうすらいでいる今日、記憶を“風化させない” ためにも、決して忘れてはならない光景だろう。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) 2018/06/17 2018/07/08 第92回絵画部 新メンバーと受賞者の言葉|