国画会が運営する日本最大級の公募展。

第86回鑑査風景〜工芸部編〜

今回は工芸部の鑑査の様子をご紹介します!




工芸部は織、染、陶、雑の四部門に別れ鑑査します。
染織は人数が多いので各自投票旗を持っています。



陶雑は​床に並んだ作品の前で鑑査しています。
各部とも出席会員の過半数以上の得票を得て、尚且つ陳列​点数に応じて
入選が絞られてゆきます。
今年は厳しい鑑査​となりました。
画像にはありませんが、翌日には四部門合同の受賞審議が​あり
各賞が投票によって決定されてゆきます。

     2016/04/11  国展ニュース


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