国展100回記念 五部合同企画展 ~60回記念 公募 関西国展
国展100回記念 五部合同企画展
~60回記念 公募 関西国展
後 援:京都市・NHK厚生文化事業団・NHK京都放送局
会 期:2025年8月20日(水)~24日(日)
会 場:京都市京セラ美術館 本館 南回廊2階
展覧会要旨
関西国展は1966年(昭和41年)8月、国画会(展覧会名称 国展)の地方展覧会として須田剋太、尾田龍ら二十数名が京都で立ち上げた。絵画、版画、彫刻の3部からなり、毎年8月京都京セラ美術館で開催され、2025年には60回記念展を迎える。関西国展と称しながら、出品者は近畿、四国一円、岡山、山陰地方と多岐にわたる。会の作風は具象、抽象を問わず自由で独創的な作品を歓迎し、絵画部では大きさも号数制限無しで自分の想いを思う存分発揮できる環境になっている。また、東京での国展でも多くの受賞者を輩出し、全国の出品者たちとの交流も盛んに行われ、東京でのグループ展なども行われている。
出品作家
《絵画部》青木成実、麻田征弥、池田愛花里、伊藤久代、岩井博石、大坂美詠、大西孝幸、小倉百合子、門川昭子、金谷雄一、鎌田戸喜子、澤田浩明、千福薫、宋貴美子、多納三勢、堤建二、戸狩うた、中村宗男、長谷川敦子、浜田公子、福島正子、増地保男、光田千代、宮﨑雅子、宮本英雄、森田恵美、森田孝夫、森本恭代、森山陽子、山門みつき、山口静治、山田友子、米田貫雅
一般・会友 約50名
《版画部》小原万紀子、近藤正徳、田中康、冨永真理、弘中征夫、望月泉、山下進一郎
一般・会友 約9名
URL:https://kyotocity-kyocera.museum/