国画会が運営する日本最大級の公募展。

信州木工会木工研究会「木工家のための漆の知識」参加者募集

第二回「木を彫る、漆を塗る」の参加者募集いたします。

日時 2019年9月14日(土)13時から17時まで

講師 松崎融さん(栃木県在住)北原進さん(塩尻市平沢在住)

会場 松本市 長野県工業技術総合センター 環境情報部門 会議室
〒399-0006 長野県松本市野溝西1丁目7−7

定員30名

参加費  2,000円(信州木工会会員無料) 

希望される方はメールで谷 shin-ichirou@tani-ww.com までお申し込みください。

日本の木工の仕上げ方法として漆を用いることは、古代から行われてきて、最も親和性が高く、工芸的にも価値が高いものである。
しかし、漆は取り扱いが難しく、作業環境を整えなければならず、手軽に取り組めるものではないので、多くの木工家にとって、より詳しく、実践的な情報が求められている。
そこで、木工品に漆を塗って作品の制作をしている県内外の工芸家を招いて講習会を開催して、それぞれの作品を見せて頂きながら特色ある技法などを解説していただき、学習する機会にしたいと考えておりますので、奮ってご参加ください。

 


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