国画会が運営する日本最大級の公募展。

第91回国展準備風景(工芸部編)

続いて工芸部の準備風景をご紹介します。

搬入

工芸部の搬入日初日。準会員の方たちが受付します。

鑑査

陶雑(ガラス・木・漆)の鑑査です。会員による多数決により入選、選外が決まります。

染の鑑査。始めは過半数以上の賛同を得た作品が残ります。

織の鑑査。織も同じく過半数の賛同が無いと始めの関門を通過出来ません。

 

陳列

4室の陳列。指示に従って配置して行きます。

幅にそろえた棒を生地に入れています。

はしごに乗り、レールから吊り下げの作業です。

棒を差し込む作業など手分けして進めます。

高い所の作業。作品は担当者が離れて水平、垂直の確認をします。

陶・雑(ガラス・木・漆)の陳列。配置のバランスに気を配ります。

1室の陳列。染織、陶を景色良く陳列します。

    お知らせ, 工芸部


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