国画会が運営する日本最大級の公募展。

大澤美樹子(染)おおさわみきこ OSAWA Mikiko

第98回2024<枯野遠景>400×112
たっぷりの染液を布にかけて染める注染は、染み込む布素材の表情と、深い色合が魅力の染色です。

第97回2023<月を読む>400×108
大量の染料液を布の上からジョウロでかけて染める注染は、染み込む表情と、深い色合いが魅力です。

第96回2022<夜間飛行> 400×116
染色技法は注染。布素材はインド手紡ぎの手織布。

第95回国展2021<夕暮>400×118
染色技法は「注染」。ゆかたや手拭を染める伝統技法です。

第93回 2019年 湖底 400×120
注染技法による染色布。染まりに布の裏表なく、両面から見ることが出来るため、間仕切りやカーテンに最適。

第92回 2018年 夜の動物祭 380×100
夜の林の中は、動物達が主役の場。麻と綿の素朴な布に、その様子を注染で表現した。

第91回 2017年 にびいろの思惟 400×98
布素材がみせる「染まり」の表情にひかれ、厚手の布を注染技法で染めている。

oosawa1806

90回記念国展 2016年 花のまた花 400×90
染液が布に浸み通り、布の両面が染まる注染は、深みのある色を生みだし、一本一本の糸の染まり具合によって表現を豊かにしてくれます。 厚手の布には難しい注染。だからこそチャレンジです

2015 空との対話 400×95

第89回 2015年 空との対話 400×95

2014 眠る石 400×95.5

第88回 2014年 眠る石 400×95.5

2013 ひかりの形 400×97

第87回 2013年 ひかりの形 400×97

2012 ノートブック 400×122

第86回 2012年 ノートブック 400×122

2011 カルチェラタン 602 415x126

第85回 2011年 カルチェラタン 602 415x126

2010 そら (夜に向かう) 400×90

第84回 2010年 そら (夜に向かう) 400×90

2009 朝のボタニカルガーデン 400×120

第83回 2009年 朝のボタニカルガーデン 400×120

2008 夕・さざ波 400×120

第82回 2008年 夕・さざ波 400×120

2007 「環」 400×110

第81回 2007年 「環」 400×110

2006 穏やかに浮き進む 400×11

第80回 2006年 穏やかに浮き進む 400×11

2005 南の島・風と草花  500×110

第79回 2005年 南の島・風と草花  500×110

2004 水平線・地平線の彼方  110×540

第78回 2004年 水平線・地平線の彼方  110×540

2003 萌芽 (部分)  112×360

第77回 2003年 萌芽 (部分)  112×360


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