第88回絵画部 新メンバーと受賞者の言葉


圡山 久利  会員推挙   準会員優作賞  
この度は新会員に推挙していただきありがとうございました。また、準会員優作賞までいただき驚いています。五島で絵を描いていた子供の頃は、まさか将来中央画壇で大作を発表することになるとは思ってもみませんでした。国画会という団体は私にとって絵を学ぶ場であるとともに、人間力を養う場でもあります。勉強し続ければ少しずつでも必ず前進できると信じて続けていきたいと思います。
大前 美登利  会員推挙   損保ジャパン美術財団奨励賞  
この度は国画会会員推挙、そして損保ジャパン美術財団賞を頂き誠に有難うございました。これまで御指導、応援して下さいました多くの先生方に感謝の気持ちで一杯です。これから国画会の一員として恥ずかしくない作品を発表していきたいと今迄以上に緊張しています。どうぞこれからも御指導御鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
伊藤 恭子  会員推挙  
この度は、会員推挙頂き誠にありがとうございました。みなさまに深く感謝申し上げます。これからも、自分ができる精一杯の表現を追求していきたいと思います。毎年、国展を見に来る人に、今年の伊藤恭子はどんな作品かな、と楽しみにしていただけるような作家を目指します。
菊池 時男  会員推挙  
本州北端の地、下北から長年出品し続けてきました。これまで国展の作品と周りの方々から力をいただき会員となる事ができて、心から感謝申し上げます。東北の人や自然を命あふれる色彩で描き続けたいと思います。こらからも、国画会が美術界の牽引力となるよう微力ながらも力とならなければと心を引き締めております。まずは健康第一で…。
佐藤 功  会員推挙  
この度は、会員に推挙していただき本当にありがとうございました。これも今まで支えていただいた会員の先生方はじめ、多くの皆様のお陰だと思っております、今後は会員の立場として、新たな気持ちで制作に取り組んで参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
横江 昌人  会員推挙  
この度は「会員推挙」頂きありがとうございました。大学時代に様々な公募展を見た中で、最も心を惹かれた展覧会が国展でした。そんな国展に出しはじめて気が付くと20年、諸先生方から多くの励ましと共に、暖かい声をかけていただいた事で今日の自分があります。その感謝の心を大切にし、これから国展を見た人が感動してあこがれるような魅力ある制作をできるように頑張ります。
塩出 麻美  準会員推挙   国画賞  
この度は国画賞および新準会員に推挙頂き有難うございます。会場で、沢山の方に絵に対するコメントを頂きました。絵は一人でも描けるものかもしれませんが、やはりその絵を展示出来、たくさんの方々の中に存在させられたということに喜びを感じざるを得ません。このような機会を与えて下さり、有り難うこざいました。そして支えて下さる先生方、応援して下さる皆様有り難うございました。
川越 ゆりえ  準会員推挙   新人賞  
この度は新人賞という素晴らしい賞を頂きまして、誠に嬉しく思います。今後とも、制作や展示に積極的に励んでいきたい所存です。何卒、皆様どうか宜しくお願い申し上げます。誠に有難うございました。この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。
米田 貫雅  準会員推挙   新人賞  
この度、新人賞及び新準会員推挙していただき、本当に感謝しています。しかし、今は準会員に選んでいただけた喜び以上に、未熟者な自分にはまだまだ不安も目立ちます。これからは制作を通してだけでなく、国画会の役割の中でも少しずつ勉強させていただきたいと思っています。
石塚 信雄  準会員推挙   会友賞  
三年連続の受賞並びに新準会員推挙、誠にありがとうございます。次回もいい作品が出品できるよう、山形国画の仲間と一緒に励みながら、国画会の発展に少しでもお役に立てるよう努力していきたいと思います。
きわたすみこ  準会員推挙   会友賞  
この度は新準会員・会友賞をいただき、びっくりでした。今まで励ましご指導下さいました先生方に深く深く感謝申し上げます。ありがとうございました。今後も一層精進してまいります。いまだ夢の中にいる心地です。
橋野 仁史  準会員推挙   会友賞  
今回、第88回国展において会友賞並びに新準会員に推挙頂き、誠にありがとうございます。喜びと同時に身の引き締まる思いでいます。これからもしっかりと自分の作品と向き合い、より一層制作に取り組んでいこうと思います。今後ともご指導の程宜しくお願い申し上げます。
河路 郁美  準会員推挙   絵画部奨励賞  
昨年の新人賞に続き、この度は奨励賞ならびに準会員にご推挙頂き、誠にありがとうございました。ご指導下さった先生方と、共に励まし合う絵画部の皆様に、深く感謝致します。より一層努力し、自分の作品を描いていくと共に、国画会の発展に尽くしたいと存じます。未熟な私ですがこれからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
船木 晋也  準会員推挙   絵画部奨励賞  
昨年の新人賞に続き今年は絵画部奨励賞、そして新準会員推挙と本当に嬉しい春となりました。絵というものに出会って今年で5年目となります。これからも自分の絵を描いていきたいです。本当にありがとうございました。
水谷 誠孝  準会員推挙   絵画部奨励賞  
この度は新準会員推挙及び絵画部奨励賞を賜り、誠にありがとうございました。先生方のご指導に深く感謝し、制作・会務に一層精進を重ねる所存です。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
大島 好枝  準会員推挙  
準備中
八木 聡悟  国画賞  
この度は国画賞という素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。今まで制作を続けて来る中で、先生や先輩、家族や絵描きの仲間、職場の方々の助けがあったことを深く感謝致します。これからも賞に驕ることなく、良いものを作り続けられるよう精進して参りますので、御指導よろしくお願いします。
有冨 茉子  新人賞  
この度栄誉ある新人賞をいただき大変光栄に存じます。喜びと同時に身が引きしまる思いです。お世話になった先生、友人、家族に感謝します。これからも不安や期待、喜びを感じながらコツコツと未来に向け、チャレンジしていきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
鈴木 修一  新人賞  
一昨年の奨励賞以来の受賞です。今その喜びをひしひしとかみしめています。一回目はマグレだろう思っていましたが、今回の受賞で、絵描きとしての自分に自信をもつことができました。黄金図形、正方形、√2、√3矩形を組み合わせた上に形を置いたので、まとまりは少しあったのでしょう。こらからも、どんどんチャレンジしてゆこうと思います。
中木 智津子  新人賞  
先生方に感謝。友達又はグループの方々に感謝。自分にはご褒美に、お気に入りの羊羹を毎日一口いただいて幸せを感じて居ります。
鎌田 戸喜子  会友賞  
この度は、会友賞を受賞させて頂きまして、大変光栄に思います。ありがとうございました。不撓不屈の精神で、これからも努力を重ねる所存でございます。今後とも、ご指導のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
関 迪子  会友賞  
この度会友賞を頂き感激です。長年国展に出品させて頂き、その間諸先生方からご指導ご鞭撻をお受けし、また周りの皆様にも助けられて漸くここまで来るこ とが出来ました。これを機会に自分の絵の世界を一層磨き、更なるステップアップを図るため頑張ります。−長の年丹精込めた賞の花咲いてくれたね皐月この日にー有難うございました。
二宮 孝子  会友賞  
この度、会友賞をいただき喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。賞をいただいて制作に自信をもてるようになりました。これからも私の世界を大切に、自分の信条にしたがい描き続けます。今後ともご指導ください。ありがとうございます。
降旗 和子  会友賞  
この度会友賞をいただき感激と緊張で背筋の伸びる思いです。長年縄文土器の形や模様、装飾古墳、洞窟内の壁画、マヤ遺跡など造形してきた古代人に憧憬と感動を覚え古代からの歌シリーズを描いてきました。古代人が祈りを込めて造形してきたものを自分なりに表現出来たらとこれからもキャンバスと対話していきたいと思っています。いただいた賞を励みに一層絵の世界を広げていきたいと思います。
大塚 裕子  絵画部奨励賞  
準備中
木山 瑞嬉  絵画部奨励賞  
準備中
澤田 浩明  絵画部奨励賞  
こ僕の絵の題名の零(ゼロ)の風景の零とは何を意味するのか疑問を持つ人もいるかと思います。これは仏教の最終目的である「空」すなわち零。あらゆる煩悩を捨て去った零からきています。では仏教が絡んでいるのかと言うとそういう事でもない。仏教を一つの哲学だと観るとどうやらそれは宇宙の原理らしい。そこに僕の興味があります。なので僕の絵から宇宙的な何かを感じて頂ければと思う。
白神 裕彦  絵画部奨励賞  
この度は絵画部奨励賞をいただき、誠にありがとうございます。予想外の受賞に驚き、喜びに包まれております。お世話になった先生方への感謝し、この賞を励みに、これからも精進していきたいと思います。
西辻 恵三  絵画部奨励賞  
50代半ばからの出品。3年前に体調を崩し丸2年間は何もしたくない状態でした。でも復帰したらと頭の中で描いていた絵の構想。少し絵筆を取る気になり、迷いなく一気に描き上げた今回の作品。なんと受賞だなんて!!ありがとうございます。嬉しさ百倍です。如何に生きるか。この世に存在している事の意味。生命の重み。これからも地道に自分の絵を描き続けるだけです。
畠中 チエ子  絵画部奨励賞  
この度は奨励賞をいただきまして、喜びと同時に恐縮しております。今回は好きな色調の制作での受賞でしたので大変嬉しいでした。これまでご指導くださいました先生方、そして描ける環境に深く感謝しつつ、これからも自分に素直にこつこつとと精進していこうと思っております。今後ともご指導よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
柳沢 たつ子  絵画部奨励賞  
昨年初入選、本年は奨励賞をいただき誠にありがとうございました。国画会の諸先生方、ご指導頂き育ててくださった先生に深く感謝申し上げます。奨励賞受賞の一報をいただいた時は、平常心ではいられないほどの喜びと嬉しさでいっぱいでした。私に宝物ができました。今後一層の努力を続けて参ります。

87回展の「絵画部 新メンバーと受賞者の声」はこちら

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